祭神

夜見神社 祭神
素盞嗚尊(スサノオノミコト)
伊邪那岐神(イザナギノカミ)の御子。
「古事記」では須佐之男命と書く。 
荒ぶる神とされるが、出雲系民族の祖神とする説が一般的である。
大蛇退治、植林など国土経営を行う英雄神であり、人間に福を授ける神として崇敬されている。
五穀豊穣の農神、防災除疫の神としても信仰する者が多い。
末社蛭子命(エビスノミコト)
恵比寿神は中世以降七福神の一つに数えられ、大黒天と並び福神の代表格。
漁業、商いの護り神で今は商店主、農家の間にも広く信奉されている。海からの来訪神として、豊かさをもたらす神である。
菅原道真(天満天神)・蝉丸法師
社務所には学問の神・菅原道真と薬師で琵琶の名手・蟬丸法師が祀られており、合格祈願・病気平癒のお参りが多い。
東風ふかば 匂ひおこせよ 梅の花
主なしとて 春を忘るな
〔菅原道真 拾遺和歌集より〕
これやこの ゆくも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂の関
〔蝉丸法師 百人一首より〕
蝉丸法師記念碑
夜見神社 社務所前の蝉丸法師記念碑

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